COUGAR 700Mレビュー!(後編)

06-16,2014

皆様こんにちは!


いつもGenkibuyをご利用頂きましてありがとうございます!

前回に引き続き、COUGAR 700Mのレビュー後編をお送りします!
今回は専用のソフトウェアの解説が中心になります。

IMG_0914.jpg  

 

マウスのボタン構成は、全8ボタンで基本の左右クリック、ホイールとサイドボタン2

左スカート下部のボタン(以下スカートボタンと呼ぶ)と左クリック横のボタン(以下フロントボタンと呼ぶ)はデフォルトでは未割り当てです。

このスカートボタンは水平面に対して45度の角度で押し込めるようになっており、押下時のブレを抑制する設計だそうです。後述のSniperDPIを割り当て、押し込んだままAimingをすることを想定した作りになっています。


performance.jpg


パフォーマンス設定画面

DPI設定:DPI14まで個別に設定可能。

(デフォルト:DPI1 800, DPI2 1600, DPI3 3200, DPI4 5600DPI)

スナイパーDPI:スナイパーモードでもDPI508200DPIの範囲で設定可能。

(デフォルト:1600DPI)

ポーリングレート:1秒間にセンサーの情報を読取る回数。最大1000Hz4段階設定可能。

アングルスナッピング:ポインタ移動の直線補正。On/Offのみ設定可能。以下はペイントを使った比較画像です。

angle_snap.jpg

補正としてはかなり弱めのアングルスナップで、Onのまま使用していても引っ張られるような感じはありませんでした。
基本的にOnで問題ないと思います。

 

 

key_assignment.jpg

キー割り当て設定画面

左右クリック、マウスホイール上下回転及びクリック、サイドボタン、スカートボタン、DPIボタン、フロントボタンの計10ボタンがプログラマブルです。

上の画像はデフォルト設定で、初期状態ではスカートとフロントには設定がありません。

※割り当てを解除する場合は割り当てたアイコンをドラッグして、マウス画像左のゴミ箱アイコンへドロップ。

またモードは3つまで登録でき、ドライバUI上かあるいはマウスに割り当てたボタンで瞬時に変更できます。

未割り当てボタンをクリックするとキーボードアサインの割り当てが可能。


プリセットとして用意されているのは以下の機能

分類

名称

概要

Basic

Left Click

左クリック

Right Click

右クリック

Double Click

ダブルクリック

Wheel Click

ホイールクリック

Scroll Up

スクロール上

Scroll Down

スクロール下

Backward

戻る

Forward

進む

DPI Switch

DPI 1

DPI1に切り替え

DPI 2

DPI2に切り替え

DPI 3

DPI3に切り替え

DPI 4

DPI4に切り替え

DPI Up

DPIを上げる

DPI Down

DPIを下げる

DPI Cycle

DPI切り替え(12341)

Sniper

Sniper DPI

押している間だけSniperDPIに切り替え

Mode Switch

Mode 1

モード1に切り替え

Mode 2

モード2に切り替え

Mode 3

モード3に切り替え

Mode Up

次のモードへ変更

Mode Down

前のモードへ変更

Mode Cycle

モード切り替え

Ins.Mode Switch

I-Mode 1

押している間だけマウスを該当のモードに移行

I-Mode 2

I-Mode 3

Ins.KB Mode Switch

I-KB Mode 1

押している間だけキーボードを該当のモードに移行

I-KB Mode 2

I-KB Mode 3

Ins.KB+Mouse Mode Switch

I-K+M Mode 1

押している間だけキーボードとマウスを該当のモードに移行

I-K+M Mode 2

I-K+M Mode 3

Launch Program

Quick Launch

任意のプログラムを起動(Windows上でプログラムをダブルクリックした場合と同じ挙動を取る。Exeファイル以外も指定可能)

Media Function

Play/Pause

再生/一時停止

Stop

停止

Previous Track

次のトラック

Next Track

前のトラック

Volume Up

ボリュームを上げる

Volume Down

ボリュームを下げる

Mute

消音

 

 

lightning_control.jpg

LED設定画面

1680万色から任意の色を設定可能。消点灯をゆっくり繰り返すか、常時点灯の設定が可能。

 

 

edit_macro.jpg

マクロ設定画面

登録可能アクション数の目安は100個です。マクロ設定ファイルのファイルサイズにおいて、1マクロあたり816バイトまでという制限が設けられているようです。

マクロからのマクロ呼出しなど複雑な動作は不可で、マウス座標とクリック上下、キーボードのキー上下とディレイの組み合わせが可能です。

ディレイは1000分の1秒単位で設定可能。

マクロ再生オプションは4つで、1回だけ再生・指定回数(最大99999)再生・押している間だけ再生・押す毎に再生/停止切り替え の設定が可能です。

またディレイの設定は上部のラジオボタンで一括設定も可能です。

 

Game Profile Management

プロファイルマネジメント画面

上記の各設定をまとめて登録できます。プロファイル自体はいくつでも登録できますが、上述したマウスモードとして設定できるのは3つまでです。またイルミネーションの設定もプロファイル毎に個別の設定が可能です。

 

ソフトウェアはキーボードとの連動なども可能でかなりの完成度に仕上がっていると思います。特にマクロ編集機能は、インターフェースはシンプルながらも細かい設定が可能で非常に扱いやすいと感じました。

ただし、設定更新時にソフトウェアの挙動が重く、30秒程度要しているのは欠点です。
これは設定更新毎にマウスのオンボードメモリを更新していることに起因すると思われます。
設定完了後はキーアサインによるモードチェンジも一切のタイムラグなしで実行できるので、初回の設定時だけ我慢の必要がありそうです。

 

実用的な展望としては、

まずFPSでの仕様を考えると上述のSniperDPIをスカートボタンに割り当て、中長距離での対応に役立てます。
フロントボタンにはメレーやナイフ等を割り当てると咄嗟の対応に便利そうです。

MMORPGやRTSにおいては、スカートボタン及びフロントボタンに、押している間のモード変更を割り当てることで、擬似的にボタン数を23倍に増やせる点が役に立ちます。

以上を踏まえて、COUGAR 700Mは前編で述べた強度と快適性も合わせてマルチな場面で活躍できるマウスだと思います。

 

思わぬ長編になりましたが、COUGAR 700Mのレビューでした!

ここまでお読みいただきありがとうございました!
発売の際は、この記事が役に立つ事を願ってます(笑)
 


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